笑顔を繋ぐ259食のお弁当5hours

「毎日忙しく、夕食の支度や家事で、子どもとの会話が少なくなったような気がする」「ひとりでの子育ては、結構きつい」「コロナ禍の自粛で家にいることが多く、これまで以上に家事の負担が増えている」
 そんなママ達がホッとして、ちょっと息抜きができるよう『みつけ・ふれあい食堂』は、3月18日に、これまでの『会食方式』から『お弁当配食方式』に、舵を切り替え活動を再開しました。

 申し込み頂いたお弁当の数があまりにも多く、配食日を調整せざるを得なかったものの、18日に受け渡しを必要とするお弁当の数は「なんと259食」。本番当日、スムーズな作業が出来るよう、実はあらかじめ調理ボランティアリーダーのみなさんが集まって、当日の作業工程の確認とチェック、具財の調理時間や水加減の確認、炊き上がりのご飯のかたさの確認などを本番さながら確認していたとの裏話も。
 また、盛り付けの手順に、栄養バランスを考え、見た目もおいしく盛り付ける方法などをシュミレーションしていてくれてました。

 みつけ・ふれあい食堂の想いは、「お弁当での夕食を”笑顔”で過ごして欲しい! 😛 」

 みつけ・ふれあい食堂の想いは、「ひとり親世帯をはじめ、多忙なお宅の家事負担を少しでも減らしてあげたい! 🙂 」

 こんな私達の想いが、少しでも孤食をなくし、みんなにあたたかな笑顔ある食卓を囲んで頂けることに結び付いたら、こんなに嬉しいことはありません。(^o^)

 当日、スタッフは午後1時30分を目途に集合!お弁当の受け渡しは午後6時30分までの約5時間。親子でドキドキしながら、お弁当のふたを開ける姿を思い浮かべながら、調理ボランティアのみなさんのエンジンが始動!初めて参加したボランティアさんから「楽しかったのでまた呼んでください!」と嬉しいお言葉を、公式LINEアカウントからは、「お弁当おいしかったです」とのお礼のメッセージを頂きました。(^o^)このようなお声がけが、私達みなの力になります。(^-^)

みなさんご存じの番組、「ドキュメントNHK72時間ならぬ、「ドキュメントみつけ・ふれあい食堂お弁当5hours」を、番組BGM・YouTube【松崎ナオ・川べりの家】を聴きながら写真をクリックしでご覧ください!音声はミュート設定してますので、視聴の際はON設定を!