子どもは大人よりも身長が低いため、地面から照り返しの影響を強く受けやすく、体温調節の機能も未熟です。また、遊びに集中してしまい、暑いのを忘れ熱中症になる場合もあるため、注意しましょう。
〈熱中症予防の基本〉
●水筒やペットボトルを持ち歩き、こまめに水分をとる。
●外出時は帽子を被り、通気性のよい衣類を選び暑さに応じて脱ぎ着する。
●ご家庭では、エアコンを利用する等して無理をしない。
マスク着用等の感染症対策のため、気温・湿度が高い場合には熱中症のリスクが高まるおそれがあります。厚生労働省ウェブサイトで「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを確認しましょう。
【見附市ウェブサイト】