待っていてくれる人がいる

「まん延防止等重点措置」を3月6日(日)まで延長することを決定した新潟県。2月に予定していた食堂のお弁当について、協議が行われました。


「みつけ・ふれあい食堂」は、会場設営、そしてお弁当調理、受付から片づけに至るまでを、ボランティアの手で賄っています。「今月もリスクが大き過ぎはしないか。」との声もありましたが、そこは小さなまちの地域・こども食堂です。(^-^)

「お弁当を待っていてくれるこども達がいる。それは、私達スタッフの励みです」と意見が一致。リスクを最小限に抑える工夫を施し、利用料金の受渡しを要しない「こども限定」で「優先予約をされた方のみ」、24日(木)のお渡しとさせて戴きました。

当日は、「うるめのお宿 割烹旅館 原の湯さん」 特製のあったかお弁当を、15世帯のこども達に28食お渡ししました。もちろん、食堂調理ボランティアさん手づくりの「りんごのマフィンカップケーキ」と、「フードバンクみつけ」提供の「じゃがりこ」&「鬼滅の刃×ブルボンプチシリーズ」を添えて。

当日の様子は下記画像をクリックしてスタートです。なお、3月のお弁当はお休みさせて戴き、次回お弁当は4月28日(木)を予定しています。楽しみに待っててねぇ(^^)