つながりを絶やさないために

コロナ禍の中、多くのNPOや市民団体にとっては、普段の活動を「休止する」と決断することも重要なことでした。「必要な活動なのに」と思いつつも、断腸の思いで決断をした団体が数多くあります。
みつけ・ふれあい食堂もそのひとつですが、「つながりを絶やさないために」「これまでの活動にとらわれず、今できることに取り組む」という想いを形にしめそうと、スタッフミーティングでエンジンを始動。
3月からお弁当形式による配食を行うことが決定しました。

   

募集方法や受付対応等、詳細は更に詰めたうえでご案内していく予定です。
コロナ禍において、活動が制限されているからこそ見えてきたことが多くあります。みつけ・ふれあい食堂は、改めて自分たちの活動の意義を見直し、新たな可能性を模索していこうと、スタッフの意見が一致しました。

「孤食をなくそう!みんなにあたかかい食卓を!」